子どもの死が夫婦に与える影響

夫婦の関係性は絶えず変化する。

妊娠が発覚すれば、一般的に男は女に優しくなる。

流産後夫婦の関係性は変わるのかもしれない。

 

一説によると、子供を失った夫婦の90パーセントが2年以内に問題をかかえるようなるという説もあるそうだ。

 

夫婦が悲しみを抱えることになるのは間違いないわけで。

何を問題と認識するかにもよると思うが、うちの例では流産後の夜の営みが2回連続失敗に終わったことがあった。

1度目は僕の鼻づまりが苦しすぎて、2度目は嫁の笑いが止まらなくて。

これが続いたらどうしようと心配ではあったが、今は解消された。

これも問題になるのだろうか?

 

一方で、『死別の悲しみを癒すアドバイスブック』の著者であるキャサリン・M・サンダーズによると愛する人を失った悲しみを乗り越える際に最も助けになるのは「家族や友人」となるそうだ。

 

何気ない会話はできるが、流産や赤ちゃんに関しての話はなかなかできない。

旦那の立場からすれば、触れていい話題か分からないから気安く触れられない。

表現できない本音。

相手をまた深く傷つけてしまうかもしれないという配慮。

治りかけたかさぶたを取るようなことはしない。

だから、その話題に関しては極力触れないようにする。

変に誤解されても嫌なので、触らぬ神に祟りなし。

 

ただ、お互い本音を話せないのも辛いし、溝もできる。

外食の機会を設け、話し合う場を作った。

その際に自分の考えや、これからの事を伝えたことはあった。

嫁は妊活や妊娠中はお酒を控えていたのでいいリフレッシュにもなればとも考えた。

 

問題を抱えることと夫婦関係が悪化することは違う。

コミュニケーションを取ることで相手の考え方を知ることができるし、捉え方や心が軽くなることもあると思うのだ。