グリーフワーク

深い悲しみを意味するグリーフ。

 

悲しみを癒す作業、悲しみから立ち直っていく過程をグリーフワークと言うそうだ。

 

そのプロセスは5つ感情の段階を経る。

 

第1段階【ショック】

第2段階【否認】

第3段階【パニックや怒り】

第4段階【無気力や虚無感】

第5段階【死別の受容】

 

気持ちには浮き沈みがある。

階段を登っていくように、グリーフワークの段階を経ることできない。

それでも、登っては降りの繰り返しで、ゆっくりと悲しみと向き合って立ち直っていく。

最も大切なことは自分の悲しみと向き合うこと。

やってはいけないことは、悲しい感情に蓋をすること。

自分の感情に嘘をつき、目を背けると、心が麻痺して喜びなどのプラスの感情まで半減してしまうそうだ。

自分のありのままの感情を受け止めること、それが大切だ。

 

感じることが生きることだ。

喜怒哀楽、どの感情も大切。

喜んだり、楽しんだりすることと同じくらいに、

怒ったり、哀しんだりすることにも意味がある。

 

平野 友康(2011)『ソーシャルメディアの夜明け』メディアライフ

 

参考文献

『死別の悲しみを癒すアドバイスブック』キャサリン・M・サンダーズ

心理学者の著者自身が息子を亡くしており、僕が流産に関連する読んだ本の中で最も参考になった本。

 

死別の悲しみを癒すアドバイスブック―家族を亡くしたあなたに

死別の悲しみを癒すアドバイスブック―家族を亡くしたあなたに